「2週間待ち」が「その場」に。一次検討の精度と速度が飛躍的に向上

不動産の権利調整や自社開発を得意とする株式会社TRIAD 。同社では、仕入れ判断の迅速化と精度向上を目指し、「デベNAVI」を導入しています。従来、2週間要したボリュームチェックを「その場」で完結させる体制を構築し、意思決定や社内連携に大きな変化が生まれています。

今回、不動産事業第二部 部長代理鈴木氏に導入の背景や決め手、実際の効果を伺いました。

導入サービス名

抱えていた課題

  • 設計チームへのボリュームチェック依頼から回答待ち(最大2週間)の期間で、検討中に他社に取られるリスクがあった
  • 営業が一次判断しづらく、設計チーム側の業務負荷も大きかった

  • 既存のボリュームチェックツールが難解で、現場運用に馴染まず形骸化していた

活用した機能

  • ボリュームチェック
  • 都市計画情報、周辺データの自動取得
  • 物件概要書の自動読み取り登録

実際の効果

  • 一次検討の「2週間待ち」が「その場」で完結し、意思決定から買付までのスピードが大幅に向上

  • 営業が叩き台を作って設計へ相談するフローが定着し、社内連携がスムーズ化

  • 一次検討の精度・速度が上がり、多数の物件情報をさばきやすくなった

1.企業紹介

「ヒトとマチの未来を、カラフルに」——不動産投資の新たな価値を創出する

株式会社TRIADは、「ヒトとマチの未来を、カラフルに」をミッションに掲げ、投資家と不動産プロジェクトを直接つなぐ仕組みづくりに挑戦する企業です。

得意とするのは、権利関係が複雑なビルやマンションを「まちを構成する大切な資産」へ再生させる権利調整領域。立ち退き交渉や共有持分の整理など難易度の高い課題に誠実に向き合い、土地や建物の可能性を最大限に引き出します。

近年は、権利調整のノウハウを活かして自社開発も積極化。難物件を投資家が手がけやすい投資対象へ整えつつ、自ら持続可能な“まち”の未来を形にするプロジェクトも推進しています。不動産投資の機会を創出し、投資と不動産の領域から社会に貢献する専門家集団です。

2.仕入れ判断をする際のどんな課題がありましたか?

プラン待ちの間に他に取られてしまう、かと言って検証しないで購入するのはリスクが大きすぎる。この”一次検討のスピード”が大きな課題でした

同社では、仲介業者から持ち込まれる年間多数の物件情報を迅速に判断する必要がありました。しかし以前は、以下の課題がありました。

  • 一次検討の時間と負荷: 営業が設計チームへボリュームチェックを依頼し、回答待ちの間に他社に物件を取られるリスク。また、設計チームの業務負荷も課題だった。
  • 既存ツールの形骸化: 導入済みのボリュームチェックツールが難解で、営業実務に馴染まなかった。

3.導入に至った決め手を教えてください。

「営業が即座に使える」直感的な操作性と、集約されたデータ

一次検討段階で、簡単にボリュームが作れる。これはすごいなと。用途地域按分の考慮や都市計画情報をすぐに自動で取得できるのも良い。自分で調べると大変(笑)。手間が省けて楽なのが、営業からすると本当に良いですね

知人の紹介で「デベNAVI」を知った同社。導入の決め手は、個人の設計知識に依存せず一次検討が完結できる仕組みでした。

  • 誰でも使える操作性: 既存ツールと違い直感的にボリューム作成が可能。「営業担当が一次検討段階で使える」コンセプトと合致。
  • 効率的な情報収集: ボリュームチェックのための都市計画情報等や、敷地周辺のレインズ成約事例、路線価取得などを自動的に取得

4.導入してどんな効果が生まれましたか?

「2週間待ち」が「その場」に。一次検討の精度と速度が飛躍的に向上

一次検討時の業務効率はとても良くなった、と言いますね。まずは自分でデベNAVIを操作してみて、『全然消化できないけど、こんなものでしょうか?』と設計チームに聞く。一次判断が自分でできるようになったのは大きいです

知人の紹介で「デベNAVI」を知った同社。導入の決め手は、個人の設計知識に依存せず一次検討が完結できる仕組みでした。

  • 設計チームとの連携スムーズ化: 営業がデベNAVIで叩き台(ボリューム)を作成し「こんな感じだと思うのですが」と設計に相談するフローが確立。
  • 意思決定の高速化: 情報が入った時点で物件概要書の自動読み取りで登録をして、即座にボリュームと収益性を確認でき、買い付けまでのスピードが格段に上がった。「進化し続けるツール」として定着している。

5.今後のデベNAVIへの期待を教えてください

「更地か、再生か。瞬時のシナリオ判断を支える存在へ」

ボリュームを出した上で、建て替えるのか、収益物件としてバリューアップするのか、最適なシナリオをAIが提案してくれたら最高ですね

同社が扱うのは権利関係が複雑な物件が多く、最も事業性が高い選択肢を素早く判断できる仕組みが欠かせません。デベNAVIが判断材料を揃え、人間がより高度な意思決定に集中できるプロダクトへ進化することに期待が寄せられています。

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